第1世代のミニ(R50,R52,R53)のエンジンはローバーとクライスラー合弁のトライテック社から調達されたものでした。そして第2世代(R55,R56)はBMWが設計を担当し、プジョーシトロエン(PSA)との共同開発のプリンスエンジンを搭載してます。

第1世代のエンジンは、比較的丈夫で壊れにくい印象がありますが、第2世代は最近、トラブルをよく耳にします。

今回はR55クーパーSクラブマンのオイルフィルターハウジングとエンジンの間からのオイル漏れ修理です。BMWはE90あたりもここからの漏れが多かったような気がしますね。しかしミニはちょっと厄介です。

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取り付けボルトがタービンの下にあるので、前面をずらし、触媒を取り外してようやくアクセスできます。

 

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ただでさえオイル消費の激しいクーパーSですが、この漏れのせいで、1000キロも走らないうちにオイルが3分の1になるくらいひどい減りでした。

R55,R56のエンジンオイル消費の原因は、ピストンのオイルリングにもあるのではないかと言われております。一般に3ピースオイルリングが多いですが、このエンジンは2ピースオイルリングとなってます。オイル消費が少ないのが特徴と言われているようですが、、、、。

トヨタのシエンタなどでは、オイル上がりがひどくてリコールになった例がありますね。ピストンとピストンリングを交換するようです。